※この記事では、私個人が実際にかかった費用をもとに、おおよその目安をまとめています。
保険の負担割合、高額療養費制度の区分、個室か大部屋か、文書料やレンタル代の有無などで金額は大きく変わると思います。
入院費は高額療養費制度の影響が大きいため、細かい自己負担額よりも、どんな費用がかかったのかがわかるようにまとめます。
私の場合の前提
- 高位脛骨骨切り術+半月板縫合術
- 大部屋入院
- 高額療養費制度を利用
- 入院は月をまたがず、同じ月の中で完結
- 退院後は定期的に外来・リハビリ通院あり
入院費について
入院費は高額療養費制度を利用しました。
高額療養費制度は月ごと(暦月ごと)に計算される仕組みなので、入院が月をまたぐと自己負担額が高くなることがあるようです。
私は月をまたがずに入院していました。
入院時の診療報酬点数はかなり高額でした。
手術、麻酔や入院基本料などが含まれ、外来とは桁が違いました。
この規模の手術だと、高額療養費制度の上限に達するケースは多いと思います。
ただし、食事代、テレビや冷蔵庫を使用する場合の使用料、タオルやパジャマをレンタルする場合のレンタル料、必要であれば文書料(診断書など)は別でかかります。
このあたりは見落としやすいですが、入院日数が長いと地味に負担になる部分だと思いました。
参考:私が実際に支払った保険外費用
※病院や利用内容によって金額は異なります。
※入院期間は2週間でした。
- タオル・パジャマのレンタル代:10,230円
- 食事・生活にかかった費用:18,360円
外来・リハビリ費について
退院後は、定期的に外来とリハビリに通いました。
私の場合、リハビリの日は保険適用(3割負担)で1,300円台のことが多く、少し高い日は2,200円台になることもありました。
領収書を見ると、少し高い日は月に一度のリハビリ実施計画書のタイミングだったのかなと思っています。
また、処置や投薬には200円前後かかりました。
画像診断(レントゲン)が定期的にありました。撮影枚数によっても変わると思いますが、私の場合は1,000円以上かかりました。
薬代について
薬が出た日は、病院の会計とは別に薬局で支払いました。
私の場合、薬代は数百円台のことが多かったです。
縫合糸膿瘍になったときには軟膏が処方され、そのぶん少し追加でかかりました。
まとめ
高位脛骨骨切り術と半月板縫合術では、手術そのものの費用だけでなく、
- 入院費
- 食事代
- レンタル代
- 外来とリハビリ
- 退院後のお薬代
- 文書料
など、いくつかの費用が分かれてかかりました。
実際の自己負担額は人によってかなり違うと思いますが、これから手術を受ける方にとって、
「どんなお金がかかるのか」
をイメージする参考になればうれしいです。
シリーズ一覧
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合 ①はじめに
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合 ②私はこうして手術を受け入れた
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合 ③手術当日
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合 ④術後1日目
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合 ⑤術後2日目
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合 ⑥退院までのおおまかな流れ
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合 ⑦術後1ヶ月|退院後はどのくらい動ける?
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合 ⑧術後2ヶ月|周りには治ったように見えても、まだきつかった話
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合 ⑨術後2ヶ月|突然傷口が膿み、縫合糸膿瘍だった話
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合⑩術後3ヶ月|膝を守る時期から使う時期へ
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合⑪術後4ヶ月|日常生活は格段に楽になったけれどまだ走れなかった頃
- 高位脛骨骨切り術と半月板縫合⑫術後4カ月|水泳ができるようになった話

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