高位脛骨骨切り術と半月板縫合⑩術後3ヶ月|膝を守る時期から使う時期へ

HTO体験記

※この記事は、私個人の体験と感じたことを書いています。同じ手術でも、経過や痛みの感じ方は人それぞれ違います。

術後3ヶ月頃になると、まだ調子の良い日と悪い日はあるものの、回復の実感がありました。

膝まわりが固まると脚が棒のようになってしまい、股関節にも負担がかかりました。
それでも、リハビリに行くと調子が整う感覚がありました。

理学療法士さんからは、
「足の裏を後ろの人に見せるように歩くといいよ」
「膝を曲げても大丈夫と言い聞かせて、意識的に曲げるといいよ」
とアドバイスされました。

膝を大事に守る時期は終わり、これからは膝を使っていかなければいけないのだと感じました。

太ももの太さはまだ左右差があり、手術したほうの脚は筋肉を十分に取り戻せていませんでした。
術後3ヶ月頃からは、リハビリも筋トレがメインになっていきました。

特に大腿四頭筋がついていないと、階段の上り下りや小走りも難しいようで、筋肉痛になりながら重点的に鍛えていました。

徐々に負荷が上がっていき、汗をかくようなリハビリでしたが、階段の下りも少しずつできるようになるなど、筋トレの成果を実感できたので頑張ることができました。

また、膝の屈曲は135度まで曲がるようになりました。
私は右脚に合わせて、150度くらいまで曲がることを目標にしていました。

自転車にも乗ってOKとのことでした。

日常生活でも、以前ほど不便を感じなくなってきたのがこの頃です。
もちろん元通りとはいきませんが、術後3ヶ月でここまで良くなるのか、と驚きました。

松葉杖をついていた頃は、できないことばかりで毎日大変さを感じていました。
でもこの頃には、あと少しというところまで来たのだと思えるようになっていました。

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